人前に立つことが苦手

僕は人前に立つことが苦手です。何かを発表したり、挙手したり、発言することが苦手で、今も間違いなく苦手な分野です。笑

不思議なんですが僕の仕事は人と向き合うことをしています。個人セッションは11でグループレッスンは複数の人の前でレッスンをしてワークショップは複数の人と学びの共有をしています。恥ずかしがり屋で人見知りでコミュニケーションが取れないけど、受けてくださる人の前ではピラティスができるので謎です。

指導者になりたての頃を思い出すとグループレッスンを初めて行った時、、、ドキドキし過ぎて何をどうすればいいのかわからずどうしようもなくなったことを覚えています。あの時の感情はどう表していいのか分からないくらい思い出深い一瞬です。

今も初めてグループレッスンをさせてもらう場所はそれなりに緊張をします。それでもピラティスをしている時は冷静でレッスンもWSも出来るようになりました。

それを振り返ってみて人前に立ち冷静でいられる様になった理由を書き出してみました。もし、緊張しやすい、あがり症、いつもドキドキしていると感じている方、イントラさんでもいらしたら少しでもお役に立てればと思います。(僕なりの解釈なのであしからず)

 

1.上手く出来ると自分に期待しない

自分に期待しすぎることで一つの言い間違いで頭が真っ白になることが多いです。「今日もあれもこれも伝えるぞ」「今日はいいレッスンをするぞ!!」と気合いを入れるより「今日も楽しむぞ」くらいの気持ちで期待値が0でなくても40%50%くらいで上乗せできたらいいなくらいの感覚でいい気がします。

2.肩こりを改善させてあげたいなどレッスン中に考えない

レッスン中に「肩こりを解消するぞ!」や「腰痛を解消するぞ!」など「〜を良くするぞ!」と何かを対象に考えてレッスンを進めていくと悪いレッスンの方向に進む気がします。身体は部位ではないので全体を考えて順序立てることが大事だと常に考えています。(初めからセミナーなどで肩こりなどにフォーカスを当てる場合を除いて)

3.相手の方と真摯に向き合う

僕はここが1番大事ではないかなと常日頃考えています。2番で解消するぞと考えない方がいいと書きましたが、それは相手を見ていない訳ではありません。個人セッション、グループレッスンを含めて相手の表情、呼吸、仕草や姿勢、歩き方、沢山の情報を得る努力をしています。身体は人それぞれ違うのでグループレッスンであればその方に合う言葉掛けがそれぞれ出来るようにまたは修正が出来るようにしています。個人は対人、グループは複数、皆さんの身体の真摯に向き合える様に努力しています。

4.自分がその時間を楽しむこと

これはこのままです。その場の雰囲気を楽しむこと。そして感謝をすること。セッションやレッスンに来て頂けてるのは絶対ではないので、身体の情報を皆さんと共有ができることを楽しみにしています。

以上のことが大きいと考えています!

これが要因か答えはわかりませんが、ピラティスをしていることは僕にとって趣味でもあり、身体を学ぶことも趣味なんです。趣味というと聞こえが悪いかもしれませんが、身体のことを勉強して、セッションやレッスンを通じて、受けて下さる皆さんが笑顔になってまた来たいと想ってもらえることが僕の一つの幸せです。だからこそ人見知りであれ、人の前に立つのは苦手でもこの職業が天職なのかもしれません。

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