堀江卓嗣

sumica-スミカ 代表
一般社団法人Lead Pilates協会代表
ピラティストレーナー/ボディワーカー

保有資格/講座受講歴
●IMAC (EROM、Lower Body、Upper Body、Viscera &Spine)
●SourcePoint Therapy®(Module1・2)
●からだの学校(東洋医学について)
●Expansional Pilates協会認定 MAT1指導者/BED1施術者
●ホリスティックシステム

これまでと現在

約13年前に遡りますが、スポーツトレーナーを志しました。陸上競技の経験から選手の能力向上のお手伝いをしたい気持ちで専門学校で学び始めたのは最初です。

卒業後、トレーナーとして活動をしていましたが部分だけで人の身体をみるとこに違和感を覚え始めていました。

脚の能力を向上をしたいから脚をトレーニングする?肩が痛いから、腰が痛いから肩や腰の筋肉を緩めるの?何か違う気がしていて、色々模索してく中で身体は全体をみて、バランスや動きとしてのクオリティーを高めれば結果的に脚も肩も腰も必要に応じて変化を促せることに気がつきました。

その出会いが「ピラティス」でした。

ピラティスと言っても少し変わっていてトレーニングをメインとするものではなく、ボディワークとしてのワークインピラティスとの出会いです。ボディワーク/ワークインと出会えたことで身体の探求心、興味が湧きました。筋肉、筋膜、生理学、機能解剖学、身体を正しく動かすには何が大切なのか、これらの出会いが手技テクニックに興味を持つきっかけとなり、これまでに様々なテクニックを学んできました。

身体と心、心と身体、どちらも繋がり合っていて感情も色々な不調に関わっているます。

沢山のテクニックやアプローチ方法があるものの、どれにも勝るものが「自然治癒力」が働くようなアプローチを行っていくこと。

呼吸、姿勢、睡眠、食事、他に何をすると変化を促せるのか常に考えています。

個人セッションを始めてから、ボディワークや手技テクニックと出会いはや8〜9年経とうとしています。現在は「IMAC」といった評価方法をベースとしてピラティスのエクササイズや東洋医学などを掛け合わせながらセッションを通じてクライアントと関わらせていただいています。

そして2020年に僕が感じたこと、ワークインとしてのピラティスの普及からボディワークをが広がればと言う想いからピラティス協会を立ち上げ、2022年に一般社団法人として法人化を行いました。

自分自身の成長と変化を続けながらも、協会の仲間と一緒に学びを得ようよと言ってくれる方達と、より成長を深めていきたいと思っている。まだまだ多くの方に知られていないボディワークやピラティスですが出会ったかたが健康で豊かな日常を送っていただけるように心と身体を探求を続けていきたい。