ランニング×ピラティス

今日は大垣市の株式会社Does けんたろう鍼灸整骨院さんでランニング×ピラティスのイベントレッスンをしてきました。タイトル通りランナーさんに向けたピラティスレッスンです。

皆さんがピラティスを受けられることが初めてとのことでしたのでピラティスの導入から進めていきました。今回フォーカスした部位は足底とハムストリングスと大腰筋です。

まずは足底のリリースから。ランニングをしていなくとも扁平足とよく聞きますが、足底筋のリリースを行いアーチの引き上げをメインに行なっています。ただゴロゴロするでけではなく、テクニックとしては数種類行い、足裏筋肉の変化を感じて指先まで動かしていきました。終了後には脚が地面に着く感覚や立った時の姿勢、腰や肩まで変化しています。ここでのポイントは股関節、膝関節、足関節がワンライン通っているか、内股やガニ股になっていないか?がポイントになります。これは歩く動作、走る動作どこでも通じるポイントでここが抑えられているかいないかで脚で地面を蹴るといった動作の感覚が変わります。

この後ストレッチやプレピラティス行い、メインのハムストリングスと大腰筋のエクササイズです。ヒンジアップ、ヒップロールという2種類のお尻上げエクササイズを行いました。簡単に筋肉の場所ですがハムストリングスは太ももの裏側で坐骨から膝裏までくっついており、大腰筋は鳩尾辺りから太ももまでくっついている筋肉です。

ランナーさんは特に意識が強いと思いますが、走る動作でメインとなる筋肉がこの2点です。そして筋肉として硬くなりやすいことを頭に入れておきましょう。

ピラティスは伸長感を出すエクササイズです。ハムストや大腰筋が硬くなることで縮こまる動作ばかりとなり、脚が上手く伸びず地面を蹴り脚を運ぶことができにくくなります。いかに伸ばせるかがとても重要で理解をしていただきながらエクササイズで実践をしていきました。下記の写真が参考写真です。

気になった点としてレッスンを通して肩の挙上動作(肩と耳たぶの距離が短くなり縮こまる)が多く見られました。最終的に解消されていきましたが、肩がすくむことで腕振りが行いにくくなります。広背筋をメインで使えず、僧帽筋などの筋肉を代償として動かしていくため疲れやすく呼吸が苦しくなっていきます。フルマラソンだと中盤から終盤とどうしても出てしまいますが、この動作をランニング中に修正をしていくと逆にアンバランス感が出てしまい走りにくくなるため、いかにエクササイズでイメージをしながら修正し動きにつなげられるかが重要なポイントになるためピラティスを通して実践していきました。横隔膜や腹横筋を使ったエクササイズも行い全体的なバランスを見ながらレッスンを終えました。

今後もランナーの方が快適に走れてパフォーマンスも上がるレッスンイベントを開催していきます。次回は6月17日日曜日の10時〜11時です。

ランナーの方、または指導者の方はご予定を空けておいてください。ランニングをやってない方も歩き方に繋がりますのでぜひご参加ください。また、WSなどの勉強会も行うことができるので関係者の方、ご興味がある方はお声掛けください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です